浮島
2021.10.13
樽見でフェリーを降り、楽ノ江・江ノ浦とめぐった浮島の島旅。最後に立ち寄った港では、最終便を待つわずかな間ながら、ゆったりと進む島の夕暮れを堪能した。…
2021.09.6
4隻が1組となって行われる浮島のイワシ網漁。クレーン車のような印象的なフォルムが網船だ。2隻の船で円を描くように網を広げて収穫する2艘曳き網漁で、朝…
2021.08.23
山口県産の約8割を出荷しているイリコの島『浮島』。6月から始まった漁は、今が最盛期。体長10cm前後の銀色に輝くカタクチイワシが、船内を跳ね回ってい…
頭島
2021.04.12
小さな港は生け簀の置き場なのだろうか。水産加工場があるが、この島は農地の多い無人島。漁業と農業が視界に収まる。浮島の樽見港と作られる瀬戸の風景はとて…
2020.06.15
アカモクだろうか。漁船のスクリューに巻付く厄介者が近年では食品として見直されている。東北地方で郷土食として親しまれる海藻。瀬戸内で新たな食文化を築く…
2020.02.3
大畠瀬戸の守り神『般若姫』の御座船の帆柱を33体の観音像に刻んでもらったと伝わる樽見観音。山門から堂宇までを暮石が囲む不思議な光景。聞けば芸予地震で…
2019.07.15
海の日が7月の第3月曜に変わって随分と経つが、20日の頃よりも有り難みが薄れた気がする。恩恵への感謝は今日に限らず、海洋国に住む者として普段から海に…
2016.06.13
船の販売や船外機の市場占有率の高さからか、島の働くバイクは有名なH社よりY社が目立つ。タイヤを見ると現役のよう。離島の潮風が描いた錆が格好良く見えて…
2016.02.18
デザインは変われど、島に行くと必ず目にするモノのひとつにこの看板がある。当たり前と思う行為が、いかに出来ていなかったかよくわかる。明日は二十四節…
2015.11.2
十分とは言い難い広さの防波堤を平然と運転される漁師さんたち。漁港ではよく見かける光景だが、運転者の年齢を知り、心配と感心で目が釘付けになる事がある。…
2024.03.12
廃棄処分途中のみかん箱。近隣の島では山積みの箱を前に持て余しているという…
2024.02.27
海沿いの道から手が届きそうなほど近い距離の島。よく見ると階段と手すり、石…
2024.02.13
底引き網漁最盛期の土日祝に開催される漁師の浜売りが、今冬10年目を迎えた…
2024.01.30
物音を立てるのも憚られる静かな夜の港。人の会話が暗がりから遠くに近くに聞…
2024.01.16
海苔養殖が盛んな田島。港で見かける海苔の収穫に特化した潜り船は、その象徴…
大下島
フェリー・旅客船
下蒲刈島
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