集落の境界や中心、道の辻などに祀られる黄幡神。
段畑のゲシを背負って佇む祠の木札がそれと教えてくれた。
謂れは複雑な神様だが、道祖神のような信仰もあるという。
遷座がなければ、ここはかつての境界なのだろう。
島を巡る一周道路など無かった昔は山道を歩いていたはず。
ここで人々の往来を見守っていたのかもしれない。
NAWATA
◎島プロジェクト → http://www.shimaproject.jp/
集落の境界や中心、道の辻などに祀られる黄幡神。
段畑のゲシを背負って佇む祠の木札がそれと教えてくれた。
謂れは複雑な神様だが、道祖神のような信仰もあるという。
遷座がなければ、ここはかつての境界なのだろう。
島を巡る一周道路など無かった昔は山道を歩いていたはず。
ここで人々の往来を見守っていたのかもしれない。
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