大崎下島

沖友

集荷所の脇に立派な椅子が並び、作業着のお爺さんが二人腰掛けている。
話しかけてみようと心の準備に周辺を回って戻ると姿が消えていた。

アメリカ製の動力選果機をいち早く導入したのが沖友の組合という。
手作業に見切りをつけた行動に、当時全国から多く視察が訪れたそうだ。

そんな先見の明のあった人達を祖父母や親類に持つ人かもしれなかった。
気後れせずに天神ミカンにまつわる話を伺えていたらと後悔が残る。

NAWATA

◎島プロジェクト → http://www.shimaproject.jp/

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