倉橋島

桂浜

遣唐使船を作ったとされる本浦は古くから栄えた造船の地。
修理もできるからか、遣新羅使等の寄港地の一つに選ばれていたようだ。

遣唐・新羅使の寄港地は正史に無いが、それを伺わせる物は残っている。
万葉集に収まる遣新羅使が航海中に地名を入れて詠んだ歌。

その内の一首で長門の島の小松原と歌われているのが桂浜。
往路に希望と不安を復路に安心を胸に、何人がこの風景を眺めただろう。

NAWATA

◎島プロジェクト → http://www.shimaproject.jp/

関連記事

  1. 倉橋島

    島の記憶 119 ー倉橋島・藤脇ー

    石垣を洗う波の音しか聞こえない。潮の香りに包まれながら目につい…

  2. 倉橋島

    夏一直線。

    寒く長い冬が終わり、春が来たと喜んだのも束の間、あっと言う間に夏に…

  3. 倉橋島

    日の出

    誰が始めたのか明治以降に広まった初日の出(ご来光)を拝む風習。…

  4. 倉橋島

    島の記憶 284 ー倉橋島・住田醤油店ー

    弘法水と呼ばれた湧き水を使っていたことから名付けられた住田醤油…

  5. 倉橋島

    音戸

    本土と倉橋島間の音戸の瀬戸は、平清盛の開削伝説が有名。厳島…

  6. 倉橋島

    町界

    港に沿って広がる家々の屋根。一つの集落のように見えて実は違う。…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


最近の記事

  1. 豊島

    ギネス級!?
  2. 斎島

    始末
  3. 上蒲刈島

    島の記憶 122 ー上蒲刈島・県道356号線ー
  4. 佐木島

    島の記憶 276 ー佐木島・向田ー
  5. フェリー・旅客船

    発見
PAGE TOP