勤勉さの象徴として多くの校庭の隅にあった二宮金次郎像。
素材の特性により銅像は背負うのが柴で、石像では薪になるのだそうだ。
自動車が増えた通学路で、ながら勉強は危険だと撤去を求められた事も。
統廃合などで数が減りゆく中、思わぬ受難としか言えない。
挿絵から生まれた勉強姿。そこに込められた思いを時代錯誤で片付ける。
あり続けて欲しいと思うのは、郷愁でしかないのだろうか。
NAWATA
◎島プロジェクト → http://www.shimaproject.jp/
勤勉さの象徴として多くの校庭の隅にあった二宮金次郎像。
素材の特性により銅像は背負うのが柴で、石像では薪になるのだそうだ。
自動車が増えた通学路で、ながら勉強は危険だと撤去を求められた事も。
統廃合などで数が減りゆく中、思わぬ受難としか言えない。
挿絵から生まれた勉強姿。そこに込められた思いを時代錯誤で片付ける。
あり続けて欲しいと思うのは、郷愁でしかないのだろうか。
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