読書週間は『読書の力によって平和な文化国家を作ろう』という趣旨で戦後から始まった。
翌年から文化の日の前後2週間という期間が定められ、全国に広がってゆくことに。
もうすぐ終わる読書週間だが、週間と銘打ち関係業界が力を入れて広める事は大切。
今年開催された『瀬戸内しまのわ』は島に何を残したのか。その結果は来年以降に現れる。
一冊の本を選ぶ感覚で島を決めてへ行ってみると、そこにはきっと違う世界が広がるはず。
書棚のように地図を眺め、場所や大きさや名前で選んでみる。島へ渡る期限はない。
NAWATA
◎島プロジェクト → http://www.shimaproject.jp/
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