広島はカキの産地。江戸時代に養殖が始まると販路は沿岸主要都市から遠く和歌山まで広がった。
養殖が成立した背景には地形や潮流等、自然条件が大きく関わっているという。
波穏やかな広い湾内に、窒素やリンという栄養分を運ぶ幾本もの川が注ぎ込む。
淡水は海水と混じりカキの餌となるプランクトンを育て、島が浮かぶ海の形がそれを逃がさない。
顕微鏡も無い時代に自然条件を見極め、これはいけるぞと養殖を始め、広めたのは誰なのだろう。
引き継がれ進化した養殖法は、広島湾に欠かせない風景のひとつになっている。
NAWATA
◎島プロジェクト → http://www.shimaproject.jp/




















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