島の玄関となる港。島への一歩を踏み出し桟橋に降り立つ時、清々しい気分になる。
新しい事に挑戦する時のような、期待を胸に描くからだろうと思う。
島の顔とも言える港で、最初に出会うのが桟橋で改札をする島の人。
と言いたいが、実際は人件費削減で、旅客船の船員がその仕事をしている所が多い。
乗船券を買う時や、船を待つ間のちょっとした会話で、思い出は大きく変わるもの。
待合所の無人化は、その島の魅力をも削減していると感じるのだが。
NAWATA
◎島プロジェクト → http://www.shimaproject.jp/
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