下蒲刈島

薄暮

もうすぐ立春を迎える。暦の上では春になるが、まだまだ気温も低く寒い日が続く。
身を縮めて歩く帰り道。明るさの残る空に日が延び始めたことを感じた。

島での撮影は日没と共に終わることが多いので、日が長いことに越したことは無い。
橋の架からない島ならば、帰りの船の時間という制限がある為に尚更だ。

架橋島は行き来が自由。薄暮の頃が、落ち着いて過ごせる時間帯となる。
輪郭が薄らぎ、簡素化されてゆく風景。島にいても都市部にいても、好きな時間だ。

NAWATA

◎島プロジェクト → http://www.shimaproject.jp/

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