柱島

遺物

白熱電球から蛍光灯、蛍光灯からLEDと、照明は約60年周期で開発されてきたという。
エコという名の下にLEDは普及しているが、光が刺々しく感じて、未だに好きになれないでいる。

キレの良い明滅は妙に機械的で、余韻が残るような従来の電球の方に温かみを感じる。
実際非効率なために熱をもつから問題であり、寿命の短さ故に時代に抗えないことは承知の上で。

熱をもち匂いを放ち、光は揺らぎ、光量も足りないランプ。性能は電球より更に劣る。
そんな明かりでも時代の中心にいた時がある。古びた姿を通し、そこに生まれた風景を想像した。

NAWATA

◎島プロジェクト → https://www.shimaproject.jp/



関連記事

  1. 柱島

    島の記憶 387 ー柱島ー

    石積みの波止を見つけるとまず撮影、そして歩いてみる。今の物に無…

  2. 柱島

    柱島からの贈り物

    少し前だが、柱島から素敵なプレゼントが届いた。中身は、…

  3. 柱島

    準備

    ザル、重石、樽大・小が並ぶ、漬け物の準備風景。撮ったのは民…

  4. 柱島

    差異

    茶・コーヒー・酒・タバコ等の嗜好品。中でも缶コーヒーとタバコの…

  5. 柱島

    島の記憶 52 ー柱島・賀茂神社ー

    88柱もの神々が祀られる賀茂神社にて、神輿蔵から拝殿へと御神輿…

  6. 柱島

    現役

    柱島港待合所で乗船券を売る、88歳のおばあさんのオイコ。畑…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


最近の記事

  1. 山口県の島々

    大津島と釣り
  2. 未分類

    船出
  3. 広島県の島々

    俯瞰
  4. 大崎下島

    御手洗 重伝建選定20周年記念
  5. 豊島

    島の記憶 371 ー豊島・山崎ー
PAGE TOP