豊島港から高速艇で25分の離島『斎島』(いつきしま)。
アビ漁が盛んだった頃には、500人以上が暮らしていたそうですが、現在は16人のみ。
「アビの里いつき」という宿泊もできる施設はあるものの、現在は休館中。
商店はおろか、自販機や公共のトイレさえもありません。
そんな斎島へと移住した方を取り上げた番組が、25日正午に放送されます。
何もない島にも関わらず、毎月多くの方が『 斎島 』というキーワードで当サイトへ訪れ、
レポートの閲覧数も、必ず上位10島に入るほどの人気ぶり。
なぜ斎島が、そんなに多くの方の興味を惹くのか。
離島暮らしとは、過疎化とはどういうものなのか。島の魅力ってなんだろう・・・
この番組を通して、それらの一端を伺い知る事ができるかもしれませんね。
Nakagawa
還暦おやじは最年少 〜今日を生きる 16人が暮らす何もない島〜
テレビ新広島 5月25日(土)午後12時〜
http://www.tss-tv.co.jp/web/jp/programs/spot/press/2013/tokuban/kanrekioyaji/
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