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永続

上蒲刈島大浦地区の櫂伝馬船が、60年ぶりに2隻新造された。
1隻は長年祭りなどで募った寄付金で、もう1隻は個人の寄付によるもので、伝統への想いが伝わる。

船大工の減少に重ね高齢化。新造はままならず、倉橋島にある造船会社に発注するという形に。
木造船の需要が見込めない以上、後継者は育てられず、やがて技術は廃れてしまうだろう。

伝承されてきた手仕事を存続させる難しさは、木造船に限ったことではない。
民具等は不便という名の下に消え始めている。身近な文化にもっと注目しなければと思う。

NAWATA

◎ 島プロジェクト → http://www.shimaproject.jp/

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コメント

  1. SECRET: 0
    PASS:
    カギコメさん、コメントありがとうございます。
    後継者不足はその仕事だけで済む話でなく、関わる全ての仕事に影響しますよね。
    ひと島、ひと島それぞれの魅力をより広く知ってもらえるように、
    努力してゆかないといけないなと思っております。
    NAWATA

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