フェリー・旅客船

明合

随分と日没が早くなった。強烈な西日の中を帰宅したのが既に遠い日に思える。
これから長くなる夜。読みかけで積まれてゆく本を眺め、読書の秋にしたいと思った。

秋の夜長といっても現代の生活に変化は少ない。照明で部屋は明るく朝までテレビの放送がある。
街も明るく、開いている店が多い。家の中も外も夜が夜らしくなくなったと言えなくもない。

照明を落とし手元の明かりだけで過ごしてみる。テレビを消して静けさを感じる。
夜の空気を窓から入れれば、大小様々な液晶画面を覗くことなく自然と本に手が伸びそうだ。

NAWATA

◎ 島プロジェクト → http://www.shimaproject.jp/

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