クリームぱん、ウォーター、ジュース、紅茶、チューハイ、アイス、チーズ、ポテトチップス。
これらに共通して付く言葉は『瀬戸内レモン』。最近、レモン風味の商品を多く見かける。
広島県はレモンの国内生産量日本一で、その多くを島嶼部が担っている。
瀬戸内の気候風土が栽培に適していることに加え、生産者の努力があるからこその結果だろう。
レモン、温州みかん、八朔、デコポン、ネーブル、甘夏、はるみなどが育つ瀬戸内。
実の成る畑を見れば手にした加工品にも想いが及ぶ。地産地消の意義はそこにあるのだと思う。
NAWATA
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