薄暮の中、江田島小用港へ向うために転舵するファーストビーチの『和加』
頻繁に行き来する高速船やフェリーを眺めていると、島民ならずとも存在の必要性を強く感じる。
山口県知事が建設予定地の埋め立て免許の延長を認めず、工事中断となった上関原発。
電力会社は強くその必要性を説いているが、本当に消費者の生活に必要とされているのか疑問だ。
各電力会社の株主総会において、停止中の原発再稼働への反対意見が多く出たと新聞で読んだ。
困難であろうとも、安心して暮らせる脱原発へ向け多きく舵を切って欲しいと願う。
NAWATA
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