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山口県の島々
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島の記憶 442 ー柱島・賀茂神社ー
招代(おぎしろ)で彩られた参道を抜け石段の先に見えた拝殿。木々の合間をぬって溢れた秋の陽と、それを帯びた立派な神額が足取りを一層軽くした。N…
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島の記憶 440 ー柱島・来見地区ー
高速艇を降りてすぐ、柱島で最も人口が多く、旅館の多さも目に留まった来見地区。忽那七島水軍の勢力下だった頃に、ここで往来する船の見張りを行っていたこと…
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島の記憶 438 ー柱島・松田ー
事前調査では4つの集落に分かれていると思っていた柱島。島の方の話では実は6つあるという。大きくは来見と牧の2つの地区に分かれ、その中に3つずつ集落が…
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島の記憶 419 ー沖家室島・洲崎ー
ここに何が干されていたのか。訪れたのは五月初頭、いりこにはまだ早いので天草かと想像。夕方の港は人気もなく未確認だが、島の生活に僅かに触れられたような…
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島の記憶 417 ー周防大島・安下庄ー
閉店した店の看板にあったみかんコケシの文字。調べてみると他の土地にも存在したようだ。肝心の大島の物は見つからないまま。土産物として存在し続けていれば…
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島の記憶 415 ー周防大島・伊保田ー
日没間近の集落から西の空が広い場所へ。小さな山を越える緩やかな坂の先は別世界だった。目に映る全ての物が夕日に染まる。童謡夕日の歌詞そのままと感じた光…
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島の記憶 410 ー大津島・刈尾ー
2009年にスタートした協力隊。その存在を知ったのが島巡りで訪れた大津島だった。協力隊によって島外へのPRが増え、様々な取り組みで地域のエネルギー源…
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島の記憶 387 ー柱島ー
石積みの波止を見つけるとまず撮影、そして歩いてみる。今の物に無い起伏も味わいの一つ。港から離れているせいか補修は最小限。係船柱の多さにこの波止の盛衰…
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島の記憶 386 ー浮島・江ノ浦港ー
樽見でフェリーを降り、楽ノ江・江ノ浦とめぐった浮島の島旅。最後に立ち寄った港では、最終便を待つわずかな間ながら、ゆったりと進む島の夕暮れを堪能した。…
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島の記憶 382 ー浮島・樽見港ー
4隻が1組となって行われる浮島のイワシ網漁。クレーン車のような印象的なフォルムが網船だ。2隻の船で円を描くように網を広げて収穫する2艘曳き網漁で、朝…
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