ShimaProject
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大下島
一軒ずつの投函がなくなり、港務所に置かれるようになった新聞。紙留めにはそれぞれ名前も。取りに来るのは手間ではあるが、顔を合わさずとも安否がわかる中々…
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江田島
通りかかる度に気になる。再開のめどが立っていないというのは、お手上げ状態を示すのか。風物詩である潮干狩りの風景が、瀬戸内のあちらこちらで途絶えてしま…
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田島
10月から育苗し、12月中旬あたりから育成が始まる海苔の養殖。伺ったのはちょうどその間の準備期間。箱崎港にはたくさんの育成用資材が出番を待っていた。…
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伯方島
しまなみ海道は今年で開通20年。しかし全てが自動車専用道路になったのは2006年のことだ。見下ろした道路上にクルマの往来は疎ら。一部が一般道の頃の渋…
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豊島
丈夫で長持ち、何よりもデザインがお気に入りというオリジナルの背負い籠。肥料袋で友人につくってもらった自慢の1点ものだ。Nakagawa…
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田島
内海町走ろう会駅伝大会は、町民の体力向上と交流を目的として始まった。田島・横島の海岸線を走るコース約14kmを8人でたすきを繋ぐ。町民手作り…
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田島
海苔網の下に潜り込むようにして海苔を刈り取る為、漁に使う船は潜り船と呼ばれる。備後灘で行われる漁は今が最盛期。港内で見かけた様々な船が忙しく働いてい…
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鹿島
若く綺麗なひじきが採れるからと、冬の大潮の干潮を待って行われるひじき漁。この時期は夜に干るため、ライトを照らすと光るひじきの性質が重宝するそうだ。…
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似島
車庫を覗くと姿が消えていた。気づかぬ間に車両更新による入れ替えがあったようだ。島内で何年過ごしたのか。活躍を望まれない消防車の新旧交代は、静かに行わ…
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田島
築100年以上という島内に現存する数少ない藁葺き屋根の古民家。昭和の中頃までは、島内で栽培した麦わらを使い、集落総出で屋根を葺き替えていたそうだ。…
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