フェリー・旅客船

  1. 島の記憶 388 ー斎島ー

    蛭児神社本殿を横目にさらに奥へ。日光さえも遮る森の中で神域を感じる場所へと辿り着く。カメラを向けるのを躊躇わせる雰囲気を感じながらシャッターを切った…

  2. 島の記憶 368 ー越智大島・幸港ー

    幸港~津島港を1日3往復、津島港~今治港を1往復する『ニューおおしま2』。昭和を感じる船内と、ビーバーのような愛くるしいフォルムが印象的で、とても好…

  3. 島の記憶 300 ー似島〜広島航路・第八こふじー

    高揚感が違うのか、行きよりも帰りの方が穏やかに感じるデッキからの風景。気軽に渡れる橋は重宝するが、島旅はやはりフェリーに尽きる。Nakaga…

  4. 島の記憶 239 ー宇品港ー

    2018年宮島水中花火大会は中止。豪雨災害の影響で交通手段が十分に確保できないのが理由。大会日は瀬戸内各所から見物のフェリーが集い賑わうが、今年はそ…

  5. 国鉄

    2代目ななうら丸が11月7日を最後に運航を終了した。宮島航路に就航したのは1987年。老朽化が引退の理由だという。分割民営化の直前に建造され…

  6. 移動

    高さや方向を変えて景色を楽しめるフェリーは、海に浮かぶ展望台のように思える。出航するまでは客室内にいても、大半はデッキに出て過ごす事が多い。…

  7. 出張

    能美島へ向かう途中、似島沖で見慣れぬフェリーと行き違う。正体は土生商船に籍を置き、三原港・佐木島鷺港・因島重井港を結ぶ第二かんおん。調べると…

  8. 波及

    読書週間は『読書の力によって平和な文化国家を作ろう』という趣旨で戦後から始まった。翌年から文化の日の前後2週間という期間が定められ、全国に広がってゆ…

  9. 惜別

    江田島市の所有する『ドリームのうみ』が、再び働く場所を失い売却が決まった。震災で船を失った気仙沼市の離島航路で約1年間働き、帰郷して2年半での転籍と…

  10. 3.21

    広島・愛媛両県の島嶼部、臨海部で開催される『瀬戸内しまのわ2014』が始まった。島々の魅力、地域の魅力を活かした300以上のイベントを春から秋にかけ…

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  1. 能美島

    島の記憶 133 ー能美島・茶臼山ー
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    あるがまま
  3. 似島

    桟橋
  4. 厳島

    戦争遺跡
  5. 高根島

    内の浦トンネル
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